さて、本当はカワハギに行きたかったけど予定している日の予約がどこもいっぱいということでソロでまた庄三郎丸さんのイナダ五目に向かいました。
今回はソロでの釣行です。
この時期庄三郎丸さんはいつもいっぱいなのですが、なんと今回は左舷満席、しかも私以外は団体のお客様でしかも全員外国人という。
これはなかなか苦労しそう。
勝手な想像だけど、多分外資系の会社の集まりのようで、社印とその家族を含めて親睦会的な団体。
おそらく主催者と思われる方が日本人ですが英語で釣りの説明をするも、なかなか難しそう。
そもそもエンジンの音大きいからあんまり聞こえないしね。
私は左舷トモでしたが、となりが外国人の高校生くらいの男の子とそのお父さん。
みているとロッドやリール、仕掛けの扱いも全くわかってない模様で、これでは一日楽しくないだろうしお祭りなどしたら可愛そうだな、ということで、なんとかつたない英語でレクチャーをしました。
とはいえタナ合わせとか絶対わからないだろうからとりあえす着底したら4回巻いて竿を振って1回巻いて待つ、という手順で”Weight is fall to the bottom of the sea and reaches the bottom, wind the reel four times, shake the rod, wind it once, and wait.”
的に教えてあげて、”Look at me and do the same.”と真似をするように教えてあげようとしたところ、なんと一発目で釣れてしまうという奇跡(笑
俄然盛り上がるも、その一発からおじさん30分アタリなし(笑
なかなか初心者の方には難しい、相模湾特有の晴れて凪の釣れない日、という感じで船中ポツポツという感じ。
隣のお兄さん、せっかくかかるもバレてしまったりとなかなか難しく私も相当頑張るも釣果的には前回を超えられませんでした。うーん、なかなか厳しい。隣のお兄さんはお父さんとオマツリするなどもあったので、助けてあげたり仕掛けもプレゼントしたりとせっかく海に来たのにこれじゃつまんないよね、といろいろフォローしてあげたものの結果団体さんはほとんど釣れず、隣のお兄さんもボウズという状況。
ただイトヨリの大きいのやちょろっとアジも掛かったので、いとよりは湯引きにして前回よりも華のある刺盛りにはなりました。
そんなわけで青物五目もいつも釣れるというわけではないですね。
カワハギ行きたいなぁ~
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