さて久々の釣行ですが、今回は寒い時期には珍しいターゲットとしてシロギスの釣りに行ってきました。

先月同僚のM君と行く予定だったのですが子供がインフルエンザになり妻がぎっくり腰になったためキャンセルしたので今回はリベンジと言う形です。

快晴でとてもいい天気です久々の釣りなのでこれは幸先が良さそう。

M君は優雅に船の上で朝ご飯です。

なお私自身は多忙のため当日の深夜3時まで会社で仕事をしておりほぼ徹夜での釣行となりました。

体力的な不安もありました強い風が少し強かったのですが、久々の釣りと言うこともあって、ましてやいちどキャンセルしたシロギス釣りだったのでテンションが高かったのか眠くもならず楽しめました

私はオーソドックスに胴突じかけの2本針でチャレンジ。M君はなんと男気溢れる自作の仕掛けでさらに1本針という男前な挑戦です。

開始早々M君がボコボコ3〜4匹連続で釣り上げる中私は30分ほど待ってようやくトラギスが1匹。いきなり外道とは情けない。

その後ようやくシロギスのあたりが連続してくるようになりました。ピクピク!っというシロギスならではのあたりが非常に楽しい。またサイズも非常に大きめで20センチオーバーがザラに上がってきます。

M君は早速25センチを超える大物も釣り上げていました。ちくしょう負けるもんか。

気合を入れるも私は外道でメゴチを何匹か釣るという状態。かたやM君は外道でホウボウを釣り上げる!チクショウ、これは完敗だわ!

そしてポツポツうん場所を変え1時は入れ食い状態になりながらも最終的には30匹と言う釣果です。

しかしながら最初調子の良かったM君も終わってみれば32匹。いつも釣りに出かけてもあまり差がない2人です。

そんなわけで脂の乗った新鮮なシロギスがたくさん釣れたのできれいに全てを背開きし、妻の実家に持っていってお義母さんに天ぷらにしていただきお義母さん、お義父さん、義理のお姉さん夫婦とみんなでわけわけ。一人あたりあまり食べれませんでしたが、みんな喜んでくれたので嬉しかったです。

もうすぐ2歳になるうちの息子も食べました。



しかしながら子供も含めてみんな大丈夫だったのに私だけ強烈な小骨が喉に刺さり二日間苦しむことになりました。トホホ(´・ω・`)